外国人ITエンジニアの採用に強い人材紹介サービス-料金や登録人材を比較-

日本国内では、約90%の企業がエンジニア不足(※)、2030年には79万人のIT人材が不足するともいわれており、エンジニアの獲得競争は今後ますます激しくなっていくと予測されます。

激しい人材獲得競争の中、優秀な人材を獲得するには人材紹介会社の選択が重要になります。本記事では、外国籍ITエンジニアに強い人材紹介サービスをまとめ、登録人材の特徴や料金相場、実績で比較しました。

また、費用を抑えて外国籍ITエンジニアを採用する方法も紹介しています。正しくサービスを選び、理想の人材を採用しましょう。

※2019年1月時点


外国人ITエンジニアの採用に強い人材紹介サービス

G Talent

G Talentのキャプチャ画像


外国籍のITエンジニアに特化した人材紹介サービス。多くの外国⼈IT関連フォロワーを持つSNS、IT⼈材領域で経験豊富な多国籍コンサルタントのコネクションなど、国内において業界トップクラスの外国⼈ITエンジニア集客⼒とデータベースを保有しています。

運営会社は、語学研修事業で確固たる実績を積み上げているビズメイツ。採用だけでなく、希望によっては受け入れ後の研修まで、一貫したサポート体制が整っており安心です。


採用の流れ

公式HP上に、採用の流れについての情報は見当たりませんでした。

運営会社


※2021年6月現在








外国人ITエンジニアの人材紹介サービスの料金体系・相場

採用が決定した場合のみ手数料がかかる「成果報酬型」の料金体系が主流です。手数料の相場は、1人あたり理論年収の35%程度。年収500万円のエンジニアを1人採用したとすると175万円前後、2人採用すると350万円前後が手数料としてかかる計算になります。

その他、現地面接会の会場費や現地までの渡航費、ビザ申請手数料などが必要になります。

ダイレクトリクルーティングやリファラル採用でコストを抑える

これまで日本では人材紹介会社を使った採用が主流でした。しかし人材不足が顕著になり、時代に合わせて採用方法が多様化してきています。

ここでは、今後利用が増えるといわれる「リファラル採用」と「ダイレクトリクルーティング」についてご紹介します。特に「ダイレクトリクルーティング」は利用企業・登録求職者ともに増加し、採用手法の主流にもなってきているため、要チェックと言えます


リファラル採用

社員からの知人を紹介してもらう採用方法。欧米諸国に加え、中国やベトナムなどコミュニティを大切にするアジア圏、インドなど、主流の採用チャネルです。

ダイレクトリクルーティング

Webメディアなどを通して、候補者に対して、企業が直接アプローチを行う採用手法です。企業が自らアプローチを行う必要があるため多少の手間はかかりますが、人材紹介と比較すると圧倒的に多くの人材に接触することができるため、近年非常に注目されている手法です。

また、採用コストも人材紹介の半分ほどに抑えられることが多く、費用面でも有力と言えます。

各採用方法の特徴と自社の目的を照らし合わせ、適した採用方法を選びましょう。

▼採用手法の特徴まとめ


▼GitTapのご紹介

the image of GitTap


GitTapは、外国籍ITエンジニア専門のダイレクトリクルーティングプラットフォームです。

高度なスキルを持ち、実務経験が豊富なITエンジニアが多数登録しており、一般的な人材紹介会社よりも低コストで多数の人材に出会うことができます。

  • 優秀な外国籍ITエンジニアを採用したい
  • 低コスト・低価格で、外国人採用を始めたい
  • 自社で人材を選びたい

という企業様に最適なサービスです。

サービスの詳細はもちろんのこと、外国人採用に関するご相談も歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。




The post 外国人ITエンジニアの採用に強い人材紹介サービス-料金や登録人材を比較- first appeared on GitTap BLOG.