Jobs

2021/8/22

外国人ITエンジニアの採用面接マニュアル~確認書類や質問例をご紹介~

IT人材の不足を補うために、外国人ITエンジニアを採用する企業が増えています。外国人ITンジニアの高いスキルが多くの企業の技術力不足を解決する一方で、人材の定着に課題を抱える企業もあるようです。

外国人ITエンジニアの離職を防ぐには、採用面接が非常に重要です。スキルやカルチャーフィットを正確に見極め、戦力化しやすい外国人ITエンジニアを採用しましょう。

本記事では、外国人ITエンジニアの面接で確認すべき書類、定着率向上につながる質問を紹介します。

外国人ITエンジニアの面接で確認すべき書類

外国人ITエンジニアの面接では、就労資格を必ず確認しましょう。また採用後の活用を視野に入れ、日本語レベルを証明する書類や推薦状をチェックするのもおすすめです。

在留カード

入国許可や就労可否、就労可能な業務・期間を明示するカードです。在留資格の更新日、応募職種への就労可否を伝える重要な書類となります。

推薦状

前職の雇用主や大学教授などが、候補者の仕事ぶり・人柄について記載する文書です。外国人ITエンジニアの人的ネットワークを確かめるツールにもなります。

日本語力を証明する書類

有名なのは日本語能力試験(JLPT)です。N5~N1の5段階でレベル分けされており、社内でコミュニケーションがとれるのはN4~N3レベル、顧客と交渉できるのはN2~N1レベルが目安です。

一方で、JLPTでは会話力を測定できません。日本語コミュニケーション力を重視するのであれば、BJTビジネス日本語能力テスト・ACTFL-OPIなどが参考になりますが、やはり実際に面接で話してみることも不可欠です。

外国人ITエンジニアへの面接質問例

外国人ITエンジニアとの面接では

・キャリアプランを深堀する

・カルチャーフィットを見極める

のが重要です。

外国人ITエンジニアの離職理由には、「給与」「人事評価への不満」や「言語・文化の壁への配慮を欠いたコミュニケーション」が多くなっています。

本人のキャリアプランと人事評価が、定着率に影響することを念頭におき、外国人ITエンジニアの希望するキャリアを聞いておきましょう。

またカルチャーフィットを確かめ、自社文化への適性が高い人材を採用できれば、活用がスムーズです。

キャリアプランに関する質問

今後のキャリアプランをお聞かせください

外国人ITエンジニアが思い描いているキャリアプランと、企業が求める要件がマッチしているか確認できます。

あなたが仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか

外国人ITエンジニアが企業にどのように貢献したいかを確認できます。チームでの仕事の仕方やキャリアプランなど、様々な切り口の話題が想定されます。

その他の質問

・当社でどんなことを実現したいですか

・今後、専門分野または新しい分野の業務、どちらに力を入れていきたいですか

・10年後のキャリアプランについて教えてください

・ご自身の専門分野でこれから学びたいことは何ですか

カルチャーフィットに関する質問

物事に取り組むとき、一人とチームではどちらが好きですか

チームプレーと個人プレー、どちらが高いパフォーマンスを発揮できるか確認できます。自社の価値観と照らし合わせ、適性の高い人材かどうか見極めましょう。

弊社の企業文化についてどう思いますか

自社の企業文化を説明したうえで、率直な意見を聞き出します。外国人ITエンジニアの採用では、カルチャーフィットが非常に重要です。自社の価値観と合っているか確認しましょう。

これまでの上司が、あなたを評価していた点は何だと思いますか

外国人ITエンジニアのコミュニケーション能力を見極める質問です。上司の視点を意識できているか、客観的な分析ができるかを確認します。

その他の質問

・あなたのパフォーマンスが最も発揮されるのは、どのよう職場でしょうか

・これまで苦手な同僚はいましたか?どんな方でしたか

・職場でストレスを感じたことがありますか?それはどのような場面ですか

外国人ITエンジニアの採用面接まとめ

外国人ITエンジニアの定着には、採用面接が非常に重要です。採用後人材をスムーズに活用するために、「キャリアプラン」「カルチャーフィット」を丁寧に確認しましょう。

また当然ながら生まれ育った環境が違えば、「当たり前の基準」は異なり、「おそらくこう考えているだろう」という推測も外れることが往々にして起こりえます。ご自身の固定観念にとらわれず、候補者をフラットに見ることが良い採用のコツです。

なお、日本企業で就業経験のある外国人ITエンジニアは、比較的、日本の慣習や価値観への理解があり、即戦力化しやすいのでおすすめです。

▼GitTapのご紹介

GitTapは、日本企業で就業経験のある「ハイスキル外国人ITエンジニア」に特化した採用プラットフォームです。先端IT人材を含むスキルの高いエンジニアが多数登録しています。

また登録人材の43%がビジネスレベル、74%以上が日常会話レベル以上の日本語力を保有しています。即戦力となる外国人ITエンジニアを採用したい企業に適したプラットフォームです。

サービスの詳細は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

The post 外国人ITエンジニアの採用面接マニュアル~確認書類や質問例をご紹介~ first appeared on GitTap BLOG.

Recommend blog list

2021/8/22

企業向け

外国人ITエンジニアの採用面接マニュアル~確認書類や質問例をご紹介~

IT人材の不足を補うために、外国人ITエンジニアを採用する企業が増えています。外国人ITンジニアの高いスキルが多くの企業の技術力不足を解決する一方で、人材の定着に課題を抱える企業もあるようです。 外国人ITエンジニアの離職を防ぐには、採用面接が非常に重要です。スキルやカルチャーフィットを正確に見極め、戦力化しやすい外国人ITエンジニアを採用しましょう。 本記事では、外国人ITエンジニアの面接で確認すべき書類、定着率向上につながる質問を紹介します。 外国人ITエンジニアの面接で確認すべき書類 外国人ITエンジニアの面接では、就労資格を必ず確認しましょう。また採用後の活用を視野に入れ、日本語レベルを証明する書類や推薦状をチェックするのもおすすめです。 在留カード 入国許可や就労可否、就労可能な業務・期間を明示するカードです。在留資格の更新日、応募職種への就労可否を伝える重要な書類となります。 推薦状 前職の雇用主や大学教授などが、候補者の仕事ぶり・人柄について記載する文書です。外国人ITエンジニアの人的ネットワークを確かめるツールにもなります。 日本語力を証明する書類 有名なのは日本語能力試験(JLPT)です。N5~N1の5段階でレベル分けされており、社内でコミュニケーションがとれるのはN4~N3レベル、顧客と交渉できるのはN2~N1レベルが目安です。 一方で、JLPTでは会話力を測定できません。日本語コミュニケーション力を重視するのであれば、BJTビジネス日本語能力テスト・ACTFL-OPIなどが参考になりますが、やはり実際に面接で話してみることも不可欠です。 外国人ITエンジニアへの面接質問例 外国人ITエンジニアとの面接では ・キャリアプランを深堀する ・カルチャーフィットを見極める のが重要です。 外国人ITエンジニアの離職理由には、「給与」「人事評価への不満」や「言語・文化の壁への配慮を欠いたコミュニケーション」が多くなっています。 本人のキャリアプランと人事評価が、定着率に影響することを念頭におき、外国人ITエンジニアの希望するキャリアを聞いておきましょう。 またカルチャーフィットを確かめ、自社文化への適性が高い人材を採用できれば、活用がスムーズです。 キャリアプランに関する質問 今後のキャリアプランをお聞かせください 外国人ITエンジニアが思い描いているキャリアプランと、企業が求める要件がマッチしているか確認できます。 あなたが仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか 外国人ITエンジニアが企業にどのように貢献したいかを確認できます。チームでの仕事の仕方やキャリアプランなど、様々な切り口の話題が想定されます。 その他の質問 ・当社でどんなことを実現したいですか ・今後、専門分野または新しい分野の業務、どちらに力を入れていきたいですか ・10年後のキャリアプランについて教えてください ・ご自身の専門分野でこれから学びたいことは何ですか カルチャーフィットに関する質問 物事に取り組むとき、一人とチームではどちらが好きですか チームプレーと個人プレー、どちらが高いパフォーマンスを発揮できるか確認できます。自社の価値観と照らし合わせ、適性の高い人材かどうか見極めましょう。 弊社の企業文化についてどう思いますか 自社の企業文化を説明したうえで、率直な意見を聞き出します。外国人ITエンジニアの採用では、カルチャーフィットが非常に重要です。自社の価値観と合っているか確認しましょう。 これまでの上司が、あなたを評価していた点は何だと思いますか 外国人ITエンジニアのコミュニケーション能力を見極める質問です。上司の視点を意識できているか、客観的な分析ができるかを確認します。 その他の質問 ・あなたのパフォーマンスが最も発揮されるのは、どのよう職場でしょうか ・これまで苦手な同僚はいましたか?どんな方でしたか ・職場でストレスを感じたことがありますか?それはどのような場面ですか 外国人ITエンジニアの採用面接まとめ 外国人ITエンジニアの定着には、採用面接が非常に重要です。採用後人材をスムーズに活用するために、「キャリアプラン」「カルチャーフィット」を丁寧に確認しましょう。 また当然ながら生まれ育った環境が違えば、「当たり前の基準」は異なり、「おそらくこう考えているだろう」という推測も外れることが往々にして起こりえます。ご自身の固定観念にとらわれず、候補者をフラットに見ることが良い採用のコツです。 なお、日本企業で就業経験のある外国人ITエンジニアは、比較的、日本の慣習や価値観への理解があり、即戦力化しやすいのでおすすめです。 ▼GitTapのご紹介 GitTapは、日本企業で就業経験のある「ハイスキル外国人ITエンジニア」に特化した採用プラットフォームです。先端IT人材を含むスキルの高いエンジニアが多数登録しています。 また登録人材の43%がビジネスレベル、74%以上が日常会話レベル以上の日本語力を保有しています。即戦力となる外国人ITエンジニアを採用したい企業に適したプラットフォームです。 サービスの詳細は、下記よりお気軽にお問い合わせください。 GitTapのサービスページを見る GitTapのお問い合わせはこちら The post 外国人ITエンジニアの採用面接マニュアル~確認書類や質問例をご紹介~ first appeared on GitTap BLOG.

2021/8/16

企業向け

外国人ITエンジニア採用企業が知っておきたい採用の現状や事例・採用方法を解説

深刻な人材不足を受け、外国人ITエンジニアを採用する企業が増えています。出入国在留管理庁の調査によれば2020年、「技術・人文知識・国際業務」の入国者数は283,380人。5年間で1.8倍になっており、今後も増える見通しです。 本記事では外国人ITエンジニア採用の現状から採用事例、今知っておくべき採用方法を紹介します。 この記事でわかること 外国人ITエンジニア採用の現状外国人ITエンジニアの採用企業事例外国人ITエンジニアを採用する企業が知っておくべき採用方法まとめ 外国人ITエンジニア採用の現状 在留資格別に見ると、2016年「技術・人文知識・国際業務」の入国者数は161,124人でした。2020年には283,380人と、5年間で1.8倍になっています。また高度専門職の在留者数は、2016年には6,669人でしたが、2020年には4倍の26,406人まで増加しています。 政府は2022年までに40,000人の高度外国人材を認定することを目標としており、外国人ITエンジニアを採用する企業は今後も増えていくと考えられます。 参照:出入国在留管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00014.html) 出入国在留管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930003821.pdf) 日本で働く外国人ITエンジニアが多い国 「技術・人文知識・国際業務」の入国者の割合は、ベトナム25.2%、中国19.8%、韓国11.2%、インド7.3%と、ベトナムが圧倒的に多くなっています(2019年時点)。 ベトナムではITエンジニアの育成に力を入れています。また国を挙げて海外への送り出し労働者を増やしており、日本企業がエンジニアを採用しやすくなっています。 高度専門職では中国、アメリカ、インドの割合が高くなっています。なかでも、近年注目されているのがインドです。IT大国と呼ばれるインドには、スキルの高いエンジニアが豊富です。 インド国内では若者の失業率が著しく日本での就職を希望する人材が多く、優秀な人材を採用しやすいのが特徴です。 参照:出入国在管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930004561.pdf) 出入国在管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930003527.pdf) スキルと日本語力を兼ねそろえた「即戦力人材」が多い国 日本語学習者が最も多いのは中国です。高度専門職の在留者も多く、中国人ITエンジニアには「スキル・日本語力が共に高い」即戦力人材が多いといえます。 採用成功率を重視するなら、ベトナム人ITエンジニアもおすすめです。ベトナムでの日本語学習者数増加率は169%と飛躍的に伸びており、「技術・人文知識・国際業務」の入国者数も増加しています。即戦力人材を採用しやすいといえるでしょう。 ただし「スキル」と「日本語力」がそろった人材は獲得競争が激しく、採用するのが容易ではありません。そこで、GitTapでは即戦力外国人ITエンジニアに特化したダイレクトリクルーティングプラットフォームを提供しています。 スキルの高いエンジニアが多数登録しており、そのうち43%がビジネスレベル、74%が日常会話レベル以上の日本語力を保有しています。 GitTapの登録人材例 外国人ITエンジニアの採用におすすめのWebサービスが「GitTap」。ハイスキルな外国籍IT人材に特化した採用サービスのため、優秀なエンジニアを安価に採用できます。 機械学習エンジニア(中国国籍) 学歴:国立大学(電子情報工学) 言語:日本語・英語流暢、中国語ネィティブ ・4年以上の開発経験、10年以上のJavaでの開発やテックリードの経験 ・特に保険関係を扱う案件の経験が豊富なエンジニア ・機械学習や、音声顔認識など、AIやデータサイエンスによるソリューションの開発をリードした経験がある プロジェクトマネージャー(インド国籍) 学歴:インド国立大学(IT学科) 言語:日本語・英語流暢 ・インフラ関連サービスのプロジェクトマネジメント経験、改善・品質管理・予算管理などのプロジェクト管理経験 ・クラウドデータセンターのインフラ実装およびプロジェクト管理の経験 スキル・語学力が高い即戦力人材を採用できる「GitTap」の詳細は、下記をご参考ください。 GitTapのサービスページを見る GitTapのお問い合わせはこちら 外国人ITエンジニアの採用企業事例 HENNGE株式会社 ・資本金:3億308万円 ・従業員数:130名 人材獲得競争の激化を受け、2014年より外国人ITエンジニアの採用を開始しています。2018年時点で19名の外国人社員が、開発プログラマーやサポートエンジニアとして就業しています。 人材獲得競争が激しくない東南アジア諸国から人材を採用することで、「日本では採用できないレベルの優秀な人材を確保」できており、開発能力の飛躍的な向上につながっています。 株式会社アイビーシステム ・資本金:2200万円 ・従業員数:45名 システム提案・ソフトウェア開発事業を展開する株式会社アイビーシステム。日本人技術者の採用に課題を抱えており、外国人システムエンジニアを採用し始めました。 iOS、Androidアプリの開発スキルがあるエンジニアを採用できただけでなく、外国人ITエンジニアが日本人社員の刺激となり、社内活性化・企業のグローバル化につながっています。 ケービーソフトウェア株式会社 ・資本金:1000万円 ・従業員数:44名 ソフトウェア開発事業を提供するケービーソフトウェア株式会社。中国人・ベトナム人のエンジニアを積極的に採用しています。 Javaの技術者不足に課題を抱えていた同社ですが、外国人ITエンジニアの技術力が受注が増加をもたらし、採用開始後14年間で売り上げを13%増加させています(2003~2017年)。 参照:厚生労働省(https://tokusen-company.com/document/case_20200414.pdf) 外国人ITエンジニアを採用する企業が知っておくべき採用方法 人材紹介 紹介会社に登録されている人材のなかから、外国人ITエンジニアを紹介してもらう方法です。自社に適した人材を紹介してもらえ、採用工数を削減できるのがメリットです。 外国人ITエンジニアの人材紹介料は、理論年収の35%が相場となっています。他の採用方法と比較して、採用コストがかかるのはデメリットです。希望人数を必ず紹介してもらえるとは限らないことにも、留意が必要です。 ダイレクトリクルーティング ダイレクトリクルーティングとは、webメディアなどを通して、自社で人材をスカウトする方法です。多数の登録ユーザーから、自社に合った人材を選択でき、採用成功率を高められるのがメリットです。 ダイレクトリクルーティングの相場は、理論年収の15%程度です。自社で候補者を探しスカウトをするため多少の手間がかかりますが、コストを抑え採用成功率が高く近年人気の方法です。 ダイレクトリクルーティングで優秀な人材を採用するには、媒体選びが重要です。登録ユーザーのスキルレベルや語学力が、自社の求める人材とマッチしているか確認しましょう。 リファラル採用 社員のコネクションを活用した採用方法です。自社にマッチしやすい人材を採用できるのがメリットです。 インドや中国、ベトナムなどコネクションを重視する国で盛んな方法でもあります。すでに外国人ITエンジニアを採用しているなら、コストを抑えて優秀な人材を獲得できる可能性が高いでしょう。 外国人ITエンジニア採用企業が知っておきたい現状や事例・採用方法まとめ 本記事では外国人ITエンジニアを採用する企業が知っておきたい、採用の現状や採用事例、採用方法を紹介しました。 今後IT人材不足は、さらに深刻化すると予測されます。その解決策として、外国人ITエンジニアを採用する企業は年々増加しています。 これまで外国人ITエンジニアを採用してこなかった企業にとって、はじめは採用・活用ノウハウがないためコストがかかるかもしれません。しかし人材獲得競争が深刻化する前に、外国人ITエンジニアの採用ノウハウを貯蓄しておくのが重要です。 採用方法は「人材の質」「採用希望人数」「コスト」を踏まえて自社に適したものを選びましょう。ダイレクトリクルーティングや紹介などの仲介サービスを利用するときは、運営会社・媒体の保有人材の特徴を確認しましょう。 GitTapは、外国人ITエンジニアに専門特化したダイレクトリクルーティングプラットフォームです。日本国内で就労経験がある、スキルの高いエンジニアが多数登録しています。 ・「スキル」と「日本語力」を備えた即戦力人材を求めている ・スキルの高い外国人ITエンジニアを採用したい ・コストを抑え、優秀な外国人ITエンジニアを採用したい 企業様に適したサービスです。GitTapの詳細は、下記ページをご参考ください。 GitTapのサービスページを見る GitTapのお問い合わせはこちら The post 外国人ITエンジニア採用企業が知っておきたい採用の現状や事例・採用方法を解説 first appeared on GitTap BLOG.

2021/8/9

企業向け

外国人ITエンジニアの受け入れ方法や準備事項を徹底解説

新型コロナウィルスのワクチンが普及しはじめる中、移動規制を緩和する国も出てきました。日本では引き続き水際対策が設けられていますが、アメリカからの入国者の一部に指定施設での隔離が免除されるなど、緩和の兆しも見えています。 「ウィズコロナ」の施策が広まりつつある中、外国人採用が徐々に再開しつつあります。本記事では、外国人ITエンジニアの受け入れを成功させるために知っておきたい、採用の現状や採用方法、準備事項をご紹介します。 外国人ITエンジニア受け入れの現状 外国人ITエンジニアの受け入れ数は、年々増加しています。法務省の調査によると、2018年の「技術・人文知識・国際業務」在留資格取得入国者は3万4千人。4年間で、2.5倍になっています。 また「高度専門職」の在留資格取得者は政府が定めた1万人というKPIを大きく超過し、2万人に到達しています(2020年)。 政府は2022年までに40,000人の高度外国人材の受け入れを目標としており、今後も外国人ITエンジニアは増加するとみられます。 参照:出入国在管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930004561.pdf) 参照:出入国在管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930003821.pdf) ベトナム・中国からの外国人ITエンジニア受け入れが人気 出入国在管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930003527.pdf, http://www.moj.go.jp/isa/content/930004561.pdf)を元にGitTapで作成 国籍別に見ると多く採用されているのはベトナム人です。次いで、中国・韓国・インド人が多くなっています。 特に「技術・人文知識・国際業務」の在留資格は、この4国が全体の6割以上を占めています。特にベトナム人は勤勉で、日本文化になじみやすい国民性なので採用しやすいと言われます。 高度外国人材に特化して見ると中国人が全体の66%と、最も多くなっています。技術力の高さを求める企業は、アメリカやインド、台湾からも多く人材を採用しています。 参照:出入国在管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930003527.pdf) 参照:出入国在管理庁(http://www.moj.go.jp/isa/content/930004561.pdf) 外国人ITエンジニアの受け入れを成功させる採用方法 理想の外国人ITエンジニアを採用するには、採用方法選びが重要です。媒体や運営企業によって、集客が得意な候補者は異なります。 紹介会社や採用媒体の「人材獲得チャネル」と「人材プールの特徴」を確認し、自社に適した方法を選択しましょう。 また若手に強いSNSや自社と相性が良い人材を採用しやすいリファラルなど、採用方法によってアプローチできるターゲットが様々です。複数のチャネルを組み合わせ、効果的に採用を進めましょう。 ダイレクトリクルーティング ダイレクトリクルーティングとは、オンラインメディアなどを通して企業が候補者をスカウトする方法です。 ダイレクトリクルーティングのメリットは、採用成功率の高さです。大量の候補者に自社からアプローチできるので、「これまで応募自体がなかった」という方におすすめの方法です。 また、コストが低いのも特徴です。外国人ITエンジニアの採用仲介費用は、固定年収の30~35%前後が相場です。一方、ダイレクトリクルーティングでは15%前後。自社でアプローチする分多少の手間はかかりますが、コストを抑えつつ求める人材を採用しやすい方法です。 外国人ITエンジニアのダイレクトリクルーティングなら、GitTapがおすすめです。GitTapの人材プールは、スキルが高く実務経験が豊富な外国人ITエンジニアです。 優秀な外国人ITエンジニアに多く接触し、コミュニケーションを密にとれるので採用につながりやすいのが特徴です。 人材紹介 紹介会社が選んだ外国人ITエンジニアを紹介してもらう方法です。各社によって、人材プールの質に差があります。紹介会社の「人材獲得チャネル」と「自社保有人材の有無」、「提携先」などを確認し人材の質を見極めましょう。 求める人材とのギャップが生まれるリスクや高いコストはデメリットですが、ステップごとに紹介会社が丁寧に対応してくれ、初めてでも安心して採用できる方法です。 関連記事:外国人ITエンジニアに強い人材紹介会社を見る  SNS 世界各国で、ソーシャルメディアを使った採用が盛んになっています。例えばインドでは、SNSが求職者が2番目に多く使用している採用チャネルです。 採用によく使われるソーシャルメディアには、FacebookやTwitter、LinkedInなどがあります。採用手順はシンプルで、企業用ページを作り求人情報を投稿するだけです。また、ターゲットが集まるグループでの宣伝も有効です。 ソーシャルメディアを使った採用は、コストをかけずに質の高い候補者にアプローチできるのがメリットです。一方で、採用数を確保できないのがデメリット。成果が出るまでにかかる時間も考慮する必要があります。 リファラル採用 社員のネットワークを活用する採用方法です。リファラル採用は、自社とマッチ度が高く優秀な人材を採用できると定評があります。 採用までつながるケースが少ないのがデメリットですが、人材数に余裕がありとにかく質を重視したい企業におすすめです。 外国人ITエンジニアの受け入れに必要な就労ビザ・在留資格 外国人ITエンジニアのビザは、2種類あります。一つ目は、「技術・人文知識・国際業務」のビザです。認定期間は、5年・3年・1年と個人により異なります。 二つ目は、「高度専門職1号」です。より高度なスキルを持ったエンジニアに付与され、5年間の滞在が認められます。  外国人ITエンジニアを受け入れる企業で必要な手続き ・海外から外国人ITエンジニアを招へいする場合 入国管理局に在留資格認定証明書の交付を申請する必要があります。在留資格認定証明書は、外国人ITエンジニアの入国を許可する証明書です。取得には、約1~3ヶ月必要となります。 取得後、証明書を海外在住の外国人ITエンジニアに送付し、エンジニア本人が現地の日本大使館か領事館で就労ビザを申請することで、正式にビザが発行されます。 ・外国人ITエンジニアが日本国内で転職する場合 すでに国内の企業で働いているITエンジニアを採用する場合、新たにビザを申請する必要はありません。しかし、就労ビザで認定された期間を過ぎていないか注意が必要です。 外国人ITエンジニアの受け入れ成功事例 NTTコミュニケーションズ株式会社 技術力を確保するため、外国人ITエンジニアを積極的に採用するNTTコミュニケーションズ株式会社。管理職や新卒採用を含む、全162名の外国人社員が在籍しています。 スキルが高く即戦力となる人材を求めており、インド工科大学等のトップ大学から積極的に採用を進めています。外国人ITエンジニアの成果として、社内全体の技術力が向上し大型案件の受注を増加させています。 ケービーソフトウェア株式会社 中国とベトナムへの進出を見越して、現地で外国人ITエンジニアを採用しています。採用ターゲットは、地元の大学生や地元の企業で働く技術者です。 採用前は技術者不足に悩みを抱えていた同社ですが、外国人ITエンジニアのもつ技術力の高さから、前年度比13%の売上高向上を成し遂げています(2004年)。 外国人ITエンジニアの受け入れ基礎知識まとめ 今回は外国人ITエンジニアの受け入れ時に、知っておきたい情報を紹介しました。外国人ITエンジニアには、技術力とモチベーションが高い人材が豊富です。 今後ITエンジニア不足が深刻化するにつれ、外国人ITエンジニアの獲得競争が激しくなるでしょう。今の内から優秀なITエンジニアを確保し、また今後必要不可欠となる外国人ITエンジニアの採用ノウハウを貯蓄するのが重要です。 また理想の外国人ITエンジニアを採用するには、採用方法選びがポイントです。各チャネルの人材プールやアプローチしたいターゲットを確認し、自社に適した採用方法を選びましょう。 GitTapは、外国人ITエンジニアが集うダイレクトリクルーティングプラットフォームです。高度外国人材をはじめ、スキルの高いエンジニアがそろっています。日本での実務経験があるエンジニアも多く、即戦力となる人材を重視している企業様におすすめです。 サービスの詳細や外国人ITエンジニアの採用に関するご相談は、下記フォームよりお気軽にご連絡ください。 GitTapのサービスページを見る GitTapのお問い合わせはこちら The post 外国人ITエンジニアの受け入れ方法や準備事項を徹底解説 first appeared on GitTap BLOG.

2021/7/29

企業向け

ITエンジニアの採用が難しい理由と知っておきたい採用ノウハウを徹底解説

近年インターネットを活用したビジネスの増加に伴い、ITエンジニアの需要が高まっています。 一方で国内の人口は減少し、ITエンジニア不足が顕著になってきています。 「ITエンジニアを募集しても応募が集まらない」 「優秀な人材を採用できない」 など、採用の壁にぶつかる企業も多いようです。 本記事ではITエンジニアの採用が難しい理由と、知っておきたい採用ノウハウをご紹介します。 人材獲得競争が激しくなる中、安定してITエンジニアを採用できる母集団形成から、採用基準・採用方法まで詳しく解説します。 ITエンジニアの採用が難しい理由 ITエンジニアの需要の高まり IT人材需給に関する調査(みずほ総研株式会社)を元にGitTapで作成(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf) AIやIoT、ロボットなどの革新技術を活かしたビジネスの増加に伴い、ITエンジニアの需要が急激に伸びています。 新卒をはじめ、ITエンジニアの供給は増えています。それでも、需要が供給を上回り、今後深刻な人材不足が予測されます。 IT人材需給に関する調査(みずほ総研株式会社)によると、2030年までに不足するIT人材は、最大で78万人になると予測されています。 今後に備え企業は安定的にITエンジニアを採用するノウハウを、蓄えておく必要があります。 参照:IT 人材需給に関する調査(みずほ総研株式会社)(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf) 求める人材のスキルが不明確 最適な人材を採用するには、明確な採用基準が必要です。しかしITエンジニアの採用では、求めるスキルが曖昧になりがちです。 また候補者のスキルレベルを、正しく判断するのも重要です。オンラインスクールやリモートワークの普及により、ITエンジニアの経歴は多様化しています。正確にスキルレベルを判断するために、客観的な指標を用いると良いでしょう。 新しい時代に対応した採用ノウハウが不足 IT人材の需要が供給を上回る中、従来の採用方法だけでは十分な人材にアプローチできません。採用チャネルを多様化させ、未接触層に自社を知ってもらう必要があります。 従来型の求人方法である公式サイトや人材紹介と合わせて、SNS・ダイレクトリクルーティング・リファラル採用など、新しい採用方法を取り入れてみましょう。 新しいターゲット層に合わせた採用ノウハウは、企業の大きな財産にもなります。 ITエンジニア採用ノウハウ:母集団形成 採用対象の拡大 人手不足の企業が積極的に取り組んでいる施策の一つに、「採用対象の拡大」があります。雇用形態別に見ると、正社員雇用では「35歳以下の若者」や「外国人」、非正規雇用では「シニア」「女性」の採用が拡大しています。 特に技術分野では、外国籍ITエンジニアの採用が増加しています。2014~2019年の5年間で、日本国内で雇用された外国人技術者(※)は約2倍。外国籍ITエンジニアには、若手・ハイスキルな人材も多く、今後も採用が増えていくと予想されます。 ※技能実習生含む 参照:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/19/19-1.html) 参照:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/19/dl/19-1-2-1_02.pdf) 準顕在層へのアプローチ 積極的に転職先を探している「顕在層」に対し、今すぐではないが転職を検討しているのが「準顕在層」です。 候補者全体の7割は、準顕在層であるといわれています。ITエンジニアの獲得競争が加速する今、準顕在層の採用ノウハウは人材獲得のカギといえるでしょう。 準顕在層への具体的なアプローチとしては、「ダイレクトリクルーティング(スカウト)」と「リファラル採用」があります。 ダイレクトリクルーティングとは、webメディア等を通じ企業が候補者に直接アプローチする方法です。社員のつながりを活用するリファラル採用と合わせて、準顕在層に積極的にアプローチできる採用方法です。 ▼GitTapのご紹介 GitTapは、外国籍ITエンジニアに特化したダイレクトリクルーティングプラットフォームです。準顕在層を含め、ハイスキルな外国籍ITエンジニアが多数登録しており、接触数を確保できます。 通訳サポートも完備しており、日本語だけで候補者とやり取りが可能です。「外国籍ITエンジニアの採用を検討している」「自社に応募が来るか不安」「ハイスキルなITエンジニアが不足している」とお悩みの企業様に適したサービスです。 GitTapのサービスページを見る GitTapのお問い合わせはこちら ITエンジニア採用ノウハウ:採用基準 「スキル見える化指標」で採用基準を明確化 求める人物像の明確化は、最適な人材の採用機会を拡大しミスマッチを防ぎます。人物像・スキル共に、客観的な採用基準を用意し採用チームで共有しておきましょう。 採用担当がITエンジニアでない場合、「スキル見える化指標」を用いて客観的にスキルを判断するのもおすすめです。 「スキル見える化指標」とは、ITエンジニアのスキルを可視化する指標です。ITエンジニア採用を支援するために、注目が集まっている制度です。 例として、アマゾンウェブサービスやマイクロソフトが提供する「デジタルバッジ」があります。デジタルバッジは、一定の専門スキルがあるIT人材に送られるバッジです。採用担当者がITエンジニアのスキルを、一目で判断できるのがメリットです。 他にも経験年数や対応可能なプログラミング言語で、候補者を絞り込める採用プラットフォームもあります。多くの候補者が登録しているうえ、理想の条件で絞り込めるので採用効率が良いのが特徴です。 候補者が重視する項目を踏まえた採用基準 理想の人材獲得には、求める人材が重視する項目に合わせた採用基準が必要です。 下図は国内外の求職者が、企業選びで重視する項目です。新卒採用では、キャリア開発や研修内容が重視される一方で、中途採用では給与やワークライフバランスの優先度が高くなっています。 また、日本人ITエンジニアが社風ややりがいを重視する一方で、外国籍ITエンジニアはキャリア開発・研修制度・給与などを重視する傾向にあります。 募集するターゲットに合わせて、求人・スカウトメール等に記載するアピールポイントを調整しましょう。 新卒(国内)新卒(海外)中途(国内)中途(海外)重視項目1社風が合うキャリア開発制度給与キャリア開発制度重視項目2仕事内容研修制度仕事のやりがい給与重視項目3仕事のやりがい給与休日・休暇ワークライフバランス 参照: 日経クロステック( https://xtech.nikkei.com/it/atcl/column/17/071200282/071400002/) 参照:Triplebyte(https://triplebyte.com/blog/want-hire-best-programmers-offer-growth) 参照:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000060461.html) 新興採用チャネルで接触数を最大化 これまでITエンジニアの採用には、公式HPや求人媒体、人材紹介会社が使用されてきました。しかしITエンジニア不足が深刻化し、「そもそも応募が来ない」という悩みを抱える企業が増えてきています。 安定してITエンジニアを採用するには、求職者との接触数を増やせる採用チャネルを取り入れるのが効果的です。 「圧倒的な接触数」「準顕在層へのアプローチ」を可能にするダイレクトリクルーティング ダイレクトリクルーティングとは、webメディアを通して、企業から候補者にアプローチする採用方法です。 ダイレクトリクルーティングのメリットは、候補者との圧倒的な接触数。候補者の70%を占める準顕在層にも、アプローチできます。またweb媒体を使用するため、世界中の人材を採用可能です。 企業からアプローチを行う必要があるため多少の手間はかかりますが、ITエンジニア不足への打開策として、近年非常に注目されている採用方法です。 ▼外国籍ITエンジニアの採用ならGitTap GitTapは、外国籍ITエンジニアに特化したダイレクトリクルーティングプラットフォームです。顕在・準顕在層を含めた外国籍ITエンジニアが多数登録しております。 ITエンジニアからの応募が少なくて悩んでいるこれまでの採用施策が成果に結びつかない多数の優良人材から、自社で候補者を選びたい 企業様に最適なサービスです。サービスの詳細は、下記よりお気軽にお問い合わせくださいませ。 GitTapのサービスページを見る GitTapのお問い合わせはこちら The post ITエンジニアの採用が難しい理由と知っておきたい採用ノウハウを徹底解説 first appeared on GitTap BLOG.

2021/7/12

企業向け

外国人ITエンジニアの給与水準はどう決める?相場や給与条件を解説

国内エンジニアの採用がますます困難になる中、外国人ITエンジニアを採用する企業が増えてきています。 しかしまだ国内の採用ノウハウは少なく、採用方法から研修・マネジメントまで不明点が多く悩まれるご担当者様も多いのではないでしょうか。 特に外国人ITエンジニアの給与設定は、日本人社員と同じような水準でいいのか?優秀な外国人ITエンジニアはいくらで採用できるのか?など疑問はつきませんよね。 本記事では、「職種や経験年数別の給与相場」や優秀な外国人ITエンジニアを採用するために知っておきたい給与設定の方法を解説します。 【職種別】外国人ITエンジニアの給与相場 外国人ITエンジニアの給与相場は、600万円前後(※)。職種別に見ると、需要が高まっているプロジェクトマネージャーやソフトウェアエンジニアの平均年収が高くなっています。 またエンジニアはスキルを重視して採用されるため、経験年数により年収に差があるのも特徴です。下記では、職種別に年収相場を解説していきます。 ※参照: 厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/gaikokujin03/04-3.html) プログラマー プログラマーの平均年収は、300万円~1000万円。開発分野や経験により、年収に差があります。 例えばソフトウェアエンジニアの平均年収を経験年数別に見てみると、10年以上の経験があるソフトウェアエンジニアは670万円、5年以上で580万円、5年未満で450万円、1年未満で390万円となります。 外国人ITエンジニアは、相場額から算出した給与額を重視する傾向にあります。業界の給与相場を踏まえた金額設定がポイントです。5年以上のスキルを求める場合、相場額670万円より高い年収を提示できると優秀な人材を採用できる可能性が高くなります。 参照:Payscale(https://www.payscale.com/research/JP/Job=Systems_Engineer%2C_IT/Salary ) システムエンジニア システムエンジニアの平均年収は300~700万円。経験年数別では5年以上経験があるシステムエンジニアの平均年収が400万円なのに対し、5年未満は290万円。 中途の給与水準が年々増加傾向にあり、プログラマーと同様、経験値により給与差が大きいといえます。 参照:Payscale(https://www.payscale.com/research/JP/Job=Systems_Engineer%2C_IT/Salary ) プロジェクトリーダー プロジェクトリーダーの平均年収は、800万円前後。経験年数が10年未満のプロジェクトリーダーの平均年収が468万円なのに対し、10年以上経験があるプロジェクトリーダーでは622万円となっています。 参照:AI drops(https://www.bigdata-navi.com/aidrops/2777/ ) プロジェクトマネージャー プロジェクトマネージャーの平均年収は、800万円前後となっています。経験年数別で見ると、10年以上経験があるプロジェクトマネージャーの平均年収が850万円、5年以上で720万円となっています。 参照:salary explorer(http://www.salaryexplorer.com/salary-survey.php?loc=107&loctype=1&job=326&jobtype=3) また外国人ITエンジニアだけでデータを取れば、平均年収はさらに高いのではないかという意見もあります。 『また、私は長年に渡り、多くのプログラマー(ソフトウェアエンジニア)個人による給与レポートに目を通してきましたが、日本の平均給与をはるかに超えた年収が多いと感じています。一例として、台湾出身のエンジニアJuanito Fatasは、彼の周りの日本で働く外国人ITエンジニアのほとんどが、800万円以上を稼いでいると述べています。』※日本で働く外国人ITエンジニアのエリック・ターナー氏のブログより(https://japan-dev.com/blog/jp-software-developer-salaries-in-japan-the-ultimate-guide) 外国人ITエンジニアの技術力の高さ、そして日本企業が「経験豊富でスキルの高いエンジニア」を必要としていることを考慮すると、650~800万円前後を見積もっておくと良いでしょう。 新卒外国人ITエンジニアの給与相場 新卒で外国人ITエンジニアを採用する際の年収相場は、300~400万円です。日本人の新卒エンジニアの平均年収は、300万円前後。給与自体に大差はないといえます。 しかし外国人ITエンジニアにとって、給与水準の重視度が高いことには留意しておきましょう。 日本の新卒社員は「社風」や「仕事内容」「福利厚生」を重視する傾向にありますが、外国人の新卒社員は「キャリア開発」「研修内容」「給与」を重視しています。 魅力的な給与を提示できれば、優秀な人材を採用できます。一方で給与額で他社と差がつけられずとも、キャリア開発制度や研修が充実していれば、向上心旺盛で優秀な外国人ITエンジニアを採用できる可能性が高くなります。 参照:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000045936.html) 参照:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000060461.html) 外国人ITエンジニアの給与と日本語能力 スキルが高い外国人ITエンジニアでも日本語能力が十分でなく、コストがかかるケースは少なくありません。そのため、給与を低く設定できないか悩まれる企業様も多いようです。 専門的な技術が重視されるエンジニア職では、日本語能力のみを理由として、給与を低水準にするのは難しいようです。 しかし、顧客対応や海外支社と日本本社との連携を主とする職務など、職務内容に応じ柔軟に対応している企業もあります。職務と語学力を照らし合わせ、適切な給与を設定しましょう。 技術力を求める企業ほど日本語力を加味せず高収入で採用 下図は、「外国人ITエンジニアの年収と語学力」の関係を表しています。最も年収が高いのは英語と日本語が流暢な人材、その次に高収入なのは英語が流暢な人材です。 日本語能力と年収に相関が見られないのは、外国人ITエンジニアの技術レベルを重視する企業が多いためです。 参照:2019 International Developer in Japan Survey Results(https://www.tokyodev.com/2020/01/07/japan-developer-salaries/) 現在の採用トレンドは、技術力・ポテンシャルで採用して入社後に研修で語学力を養う方法です。人材不足を受けて即戦力を欲している企業が多く、今後もこの動きは強まると考えられます。 優秀なエンジニアを採用するためには、技術力に対して支払う魅力的な給与額やキャリア開発・研修制度がますます重要となってくるでしょう。 まとめ 日本企業が「エンジニアの採用時に提示する年収」の平均は、2021年中に7%向上するとされています(※)。外国人ITエンジニアの給与上昇が予測される中、優秀な人材を採用するために適切な給与設定が重要です。 給与に予算を充てるには、採用コストの見直しがカギとなります。これまで主流の採用方法であった人材紹介や求人サイトだけでなく、「ダイレクトリクルーティング」などコストパフォーマンスを重視した採用方法も検討してみましょう。 また給与だけでなく、外国人ITエンジニアにとって魅力的な社内環境を整えるのも効果的です。外国人ITエンジニアが求めていること、そして自社で用意できる条件・環境を照らし合わせて、企業を成長させる優秀な人材を採用しましょう。 ▼GitTapのご紹介 GitTapは、「高スキル外国人ITエンジニアに専門特化」したダイレクトリクルーティングプラットフォームです。 従来主流であった人材紹介と比較して、コストを半分程度に抑えつつ質の高い外国人ITエンジニアを採用できるサービスとなっております。詳細は、下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください。 GitTapのサービスページを見る GitTapのお問い合わせはこちら The post 外国人ITエンジニアの給与水準はどう決める?相場や給与条件を解説 first appeared on GitTap BLOG.